スレート瓦カバー工法

築年数20年位のスレート瓦はアスベストが入っていないので、強度がなく劣化が激しい為塗装をすることができない状態になっている恐れがあります

このようなになっています

拡大

またこのような状態で塗装をしても数年でこのようになります

そこでガルバリウム鋼板を用いたカバー工法で施工します。カバー工法は既存のスレート瓦の上に張るので残材が出ないので葺き替え工事より費用や作業日数を削減できます

 

スレート瓦カバー工法作業の流れ

 

①既存笠木・ぬき板・雪止め撤去

笠木撤去

雪止め撤去

ぬき板撤去

 

②全面ルーフィング張り

 

 

③スターター取り付け

 

④雪止め取り付け

 

⑤平面取り付け

 

⑥ぬき板取り付け

 

⑦笠木取り付け

 

⑧完了

お電話またはメールの場合はお問合せフォーマットからラインの場合はお友達追加して下さい

 

「QRコードでLINEの友だちを追加」